日南市議会 2020-12-09 令和2年第7回定例会(第4号) 本文 開催日:2020年12月09日
甲斐健一教育部長 旧高橋源次郎家には東蔵と西蔵の二つの蔵がありまして、平成22年に国の登録有形文化財に登録されております。この二つの蔵につきましては、現在、公開活用はしておりませんが、寄贈していただいたときから手を加えておりません。老朽化が進んでいる箇所があるため、応急的ではありますが、処置を施しているところでございます。
甲斐健一教育部長 旧高橋源次郎家には東蔵と西蔵の二つの蔵がありまして、平成22年に国の登録有形文化財に登録されております。この二つの蔵につきましては、現在、公開活用はしておりませんが、寄贈していただいたときから手を加えておりません。老朽化が進んでいる箇所があるため、応急的ではありますが、処置を施しているところでございます。
次に、真幸駅舎購入につきましてでございますけれども、国の登録有形文化財に向けて、真幸駅舎購入について提案をしているところでございますけれども、九月定例会以降の動向はどうなっているかということでお聞きしますけれども、現在、肥薩線は、残念ながら七月の豪雨災害によりまして不通になっておりまして、バスが出ているというような話も聞いております。
○企画課長(谷元靖彦君) えびの駅の保存活用の検討につきましては、国の登録有形文化財として保存活用計画からの取り組みになっておりますが、えびの駅周辺にお住まいの方、あるいはえびの駅を中心とした地域づくりの団体、そういった団体に私自身も加入いたしまして、地域の住民の方々と日ごろからえびの駅については意見交換をしているところでございますが、その中でお聞きする声としては、できるだけあの施設をあのまま残したいというようなお
○(長友潤治君) 今の答弁の中で、文化財的価値を検証する必要があるということですが、これについては、文部科学省の登録有形文化財の登録の基準があるわけですけれども、それに基づいて、一般社団法人日本建築学会の都城市民会館再生活用計画検討特別委員会というところで、一度、検証がされて、それは我々議員にも資料の配付があったわけですけれども、旧市民会館に関する質問状に対する回答書というところでそういったことが記
○企画課長(谷元靖彦君) えびの駅の保存活用につきましては、国の登録有形文化財として平成二十八年度に保存活用計画を策定しております。
登録有形文化財に対する国の補助事業としては、登録有形文化財建造物修理等事業費国庫補助事業がありますが、補助対象は保存修理にかかる設計管理費または公開活用事業の二分の一となっており、改修工事費そのものをこの登録有形文化財にかかる国の補助金で賄えることはありません。
次に、綾陽校記念館は明治21年に建てられた建物ですけれども、本年、国の登録有形文化財に認定されたことから、屋根の改修と文化財の登録記念碑、それを石に埋め込んで設置するというものでございます。 次に、東中坪公民館の改修費の補助は、床と外壁の改修の予定だったそうですが、予算を超えての改修が必要となったために増額されるものです。建物の改修については50%の補助が出されております。へき地には80%です。
まず、登録を目指す物件は、文化財保護法によって国宝や重要文化財などに指定されていることが条件であり、築五十年を経過することにより登録が可能な登録有形文化財と異なり、国が特に重要で価値があるものとして指定する必要があります。その重要文化財等の中から、国が世界遺産に登録を目指すリストをユネスコ世界遺産センターに提出し、そのリストの中から一年につき一件を推薦していくという仕組みとなっております。
文化遺産についてということで、登録有形文化財建造物の花峯橋を今後どのように保存していくのかということでお伺いいたします。 平成16年2月17日に文化庁の登録有形文化財建造物で花峯橋が登録されております。そのことについて、平成29年第4回9月議会において、花峯橋の今後の改修・補修等についてどう考えるのかということで質問をしております。
2 文化遺産について (1)登録有形文化財について 1)登録有形文化財(建造物)の花峯橋を今後どのように保存していくのか。 3 教育行政について (1)ゲーム依存症について 1)「ゲーム障害」が新たな疾病に追加された。市はどう考えているのか。
答弁は、登録有形文化財であるえびの駅の耐震補強及び改修等を含む経費の予算である。また、えびの駅を新たな観光資源として保存活用していく事業であるとの説明でありました。 予算書十三ページから十四ページ、三款、民生費、一項、社会福祉費、目一、社会福祉総務費、説明の五、障害者支援事業費三百万円の内容について質疑がありました。 答弁は、障害者総合支援法に基づき共同生活援助事業である。
本市の国の登録有形文化財として、今回新たに、庄内地区にある二件の文化財が登録されました。 質問します。登録文化財を今後、どのように活用していくのか、教えてください。 ○議 長(榎木智幸君) 教育部長。 ○教育部長(栗山一孝君) お答えします。 庄内地区の登録有形文化財につきましては、現在、いずれも個人や宗教法人の財産として利活用されております。
なお、国の登録有形文化財であるえびの駅につきましては、国の補助事業採択を視野に入れながら、保存活用のための耐震改修の実現に向けて努力してまいります。 六 計画の実現に向けて 行財政改革の推進にあたりましては、地方分権の進展や社会情勢の変動等により価値観が変化する中で、行政ニーズの多様化に応えていくためにも、公共サービスの向上や効率的な行政運営に取り組む必要があります。
○企画課長(谷元靖彦君) JR肥薩線の真幸駅につきましても、えびの駅と同様、開設以来百年を超える駅でございまして、文化的価値、あるいはその活用等十分国の登録有形文化財になり得るものとして魅力ある観光資源としても認識しておるところでございます。
平成16年2月17日に文化庁の登録有形文化財建造物で登録をされました。再現することが容易でないものとなっております。花峯橋は今後どのように考えておられるのかお伺いをいたします。
黒木康英教育長 油津の杉村金物店は、平成10年10月9日に国の登録有形文化財に登録されております。国の登録有形文化財制度は、文化財の価値は認めるが、指定文化財のように厳しい規制は行わないため、現状変更も届け出のみで可能であり、保存や活用については設計費の一部が補助される制度です。
まず一つ目でありますけれども、えびの駅、旧加久藤駅が国の登録有形文化財に指定されまして、その後、またトイレ改修等の提案を申し上げましたところ、改修ができました。また、そのえびの駅を中心としたまちづくりのほうも提案いたしておりますけれども、当年度予算につきましても、保存計画について現在進行中であるということも伺っているところでございます。
また、えびの駅につきましては、登録有形文化財になっておりますので、この保存、活用を含めた調査、研究を今年度進めております。この件につきましては、先ほど二月十七日に木造駅舎でまちおこしというような過疎地域活性化講演会も行っております。
さらに、国の登録有形文化財となったえびの駅については、その保存活用のための整備に向けて取り組んでまいります。 六、計画の実現に向けて 行財政改革の推進にあたっては、著しく変動する社会情勢に的確に対応し、将来に向けて持続可能な地域社会を維持していくため、公共サービスの向上や効率的な行政運営が必要になります。そのため、目指す市役所像に「市民とともに創る!
島津邸をはじめ、幾つかの施設が国の登録有形文化財であることや、かつて昭和天皇が宿泊されたこともあり、本市にとって歴史的価値の高い財産の一つである言えます。しかしながら、平成二十二年の整備事業においては、当時の議会で大きく賛否が分かれ議論されております。大規模な整備を行い、博物館として運営していくことに対し、当時、いろいろと危惧された課題があったわけでございます。